特定の事に縛られず横断的に総合的な判断ができる

今では様々なネット集客や売上の上げ方があり、多様化されてきています。
しかしながら、今のネット業界では専門業が大半を占めており、SEOの事はSEO、制作のことは制作、動画のことは動画、と単ジャンルで考えて判断されがちです。

実際はリスティング広告で知った人が自然検索で再度アクセスしたり、動画を見て知った人やSNSで知った人が検索してリスティング広告からランディングページに飛んで、再検索後にSEOからの自然検索で再訪という流れも存在します。

その時に1つ1つの分野だけで考えていては、時間もかかり連動ができずうまく繋がりません。いただきでは制作から集客も広告も解析も全てクライアントワークだけではなく実業務で行っているため、横断的に総合的に判断しご提案できます。

制作も集客も企画も実際の実務経験での知見を提供可能

上でも記載したように、今のネット業界では専門業に分けられたところが多いですが、組織全体で見る都、制作部やマーケティング部などがあり企画やサポート業務なども、組織内で行っているというところは多々あります。

しかしながら、その部内では結局その業務に専門で当たるため、制作部が広告を見たり、SEOに関与することはなく、SNS部で働く方がランディングページ制作に関与したり、SEOのキーワードを考えたりという事はまずあり得ませんが、連動して考えて行く方がより成果に繋がりやすくなります。

いただきでは実際にクライアントワークでも企業と共同で運営しているサービスでも、制作も広告もSEOもSNSも動画も解析も実際に実務の現場で連動できるように思考も実務も行っているため、誰かに聞いた話ではない実際の現場で得た生のデータをご提供できます。

制作会社でもあり代理店でもあり運用者目線でもある立場

ビジネスを何かしら進めていくと、どうしてもそれぞれの立場や考えなどで相反することが少なからず出てきます。そういう時に代理店は代理店として、制作会社は制作会社、広告運用は広告運用の立場でしか考えないことが多くなりがちです。

これは実際にそれらの立場を経験したり実務で行った事がないから起こる事であるのですが、いただきでは、クライアントのサイト制作をする時は制作会社として、SEOのコンサルをする時はSEO屋でありコンサル会社、広告運用をする際は運用代理店、自分たちのサービスの運用でで外部のパートナー企業を使うときは、運用者側の依頼主としての立場になり、全ての立場で実際に今も事業を進めています。

それぞれの立場から見てどういう考えが起こりやすいか、問題が起こりやすいか、どう納めるのが一番ベストか、実際にそれぞれの立場を今もやっているからこそできる判断で進めていくことが可能です。

数値などをベースに空論ではなく現実に即した提言

実際に実務をしているか、周りから共有されたかというのはやはり大きな違いがあります。どうしてもAをしたからZという結果になった。というのを自分で考えて仮説を立ててやった結果そうなったというのと、結果だけを知るのとでは、その後にデータとして活かせるかどうかに大きな差が生まれてしまいます。

当社では何度も記載しているように、企業との共同運営にて通販サイトやサービスサイトを立ち上げ、制作・運用全ての業務を実際に行っているため、仮説を立てて検証・実践を、企画や制作、広告から様々な施策で行っていっております。

○○ではこうですよといったことを、空論や聞いた話ではなく、仮説から実践した結果でどうだったか、そこから分析・企画してさらにどう変わったかなどの実際にやってみて得たデータや数字をベースとした現実的な提言が可能です。

自分たちとは違った新しい視点や視野が得られます

何事も実際に自分の業界、自分たち中だけで事業をすすめていくと、どうしても凝り固まった視点というのが少なからず出てきてしまいます。

よくこの世界で言われる言葉として、「業界の常識は、世間の非常識」という言葉がありますが、これこそまさに自分たちが見ている視点と違う視点が入るからこそ、出てくることでもあり、実際にそういうケースというのは多々あります。

コンサルというと堅く考えられがちですが、実際にご利用いただいてるお客様からは、業界外だからこそ普段出ない疑問がポロって出てきたり、外部だからこそ気付いてもらえることが多々あると言っていただけています。

業界とはまた違う立場でサービスや事業を見させていただくことで、自分たちとは違った視点、違った考え方などを新たにお伝えすることができます。