予算も規模も環境も違うからこそ、
1社1社に寄り添ったサービスをご提供します

Custom Made Plan

サービス提供側からの視点で言うと、サービスなど決まっていると楽ではあります。
サイト制作でいくら、ページ追加でいくら、何をしたらいくら、1時間のコンサルでいくら、etc…

しかしながらお客様視点で言うと、当然、予算が違えば人も違い、環境なども異なります。
だからこそ、私たちは画一的なサービスではなく、それぞれにあったサービスを提案したいと考えています。

1社1社で予算も環境も置かれている状況も違う

考えれば当たり前にはなるのですが、ホームページを作りたい。という要望があったとしても、その内容は千差万別です。目的や用途も違えば、想定している顧客も違いますし、なにより予算も異なってきます。

ホームページ作れば○○円です。という料金プランやサービス体系は提供側からすると楽ではあり、見積もり依頼やご相談をいただいた際にすぐ返しやすく、極論を言えばヒアリングもそこまでしっかりしなくても、いくらで作れますというのが返せるようにはなります。

しかし、これも裏を返せば、料金プランやサービスメニューありきで、○ページ作るからいくらです。ということになってしまい、何のために、誰のために、どういう目的のためにそもそもどんなページが必要かといった事はあまり考えられない結果になってしまいがちです。

ご相談やお見積もりをいただく企業様や事業主様の方は、当然今抱えている課題があり、予算があって人員や置かれてる環境がバラバラで同じケースがないからこそ、画一的なメニューではなく、いわばオーダーメード的なプランとしてご提供したいと考えています。

コアとなるベースと雛形を作りそこから広げることで様々なニーズに対応

1社1社で考えて、オーダーメードでと聞くと、ついかかる工数やコストが大がかりになるというイメージを抱かれがちですが、全てを毎回毎回ゼロから新しく考えてこの場合はこう、この場合はこうといったことをするわけではなく効率化も行っています。

全てをゼロからやろうとすると当然コストも工数もかかるため、コア・核となるベースの雛形となるものをしっかりと自分たちで用意をしております。そこをベースにしながら、こういう事情があるならこうした方が良いだろう、こういう事情ならこのページや機能はなくこうする方が良いだろうといった取捨選択をしてご提案させていただいてます。

イメージとしては、オーダースーツのフルオーダーではなく、イージーオーダーのようなイメージをいただければわかりやすいかもしれません。完全な雛形パッケージなどを用意して作るのがパターンオーダーですし、全てを合わせて作るのがフルオーダー、その間を取ったイージーオーダーのように、お客様のニーズや希望や予算に合わせて、ある程度自分たちのコアとなるベース+αを考えながらご提案しサービスをご提供しております。

1人事業で受けられるキャパが限られてるからこそ質にこだわる

特徴の1でも挙げてきたように、いただきはいわば1人事業で自由な反面、お受けできる仕事の上限・キャパというものがどうしても付きまといます。限りあるリソースだからこそ、その質には最大限こだわっていきたいと考えています。

私たちが抱くイメージとしては、社内で専門スタッフを雇うよりもリスクが少なく、費用も抑えられ、しかも質が高い。というところと、外注という位置付けよりパートナーのような寄り添ったサービス提供というところを目指しています。

人は制限があるからこそより改善を考え次なる思考が生み出されます。受けられる上限があるからこそ、画一的なサービスではなく、それぞれに合わせたサービスとプランを考え、寄り添いながらパートナーとして伴走していけるように質にこだわっています。