本当に必要な施策のみを選別・実施

ネット集客、マーケティング施策となるとつい横文字や難解な概念、単語などが増えてきます。そこに悪徳業者や営業会社につけこまれ、セカンドオピニオン時などに、なぜこの施策をやっているのか？という状況を確認することがあります。

全ての集客のための施策を最大限に実施するのが理想ですが、予算、社内のリソースや環境などで、なかなかそうはいきません。そのため、集客のために取るべき施策というのはそれぞれ置かれている環境によって、優先順位が変わってきます。

予算をかけて短期での成果を目指すのか、じっくり中・長期目線で時間をかけてやっていくのか、どれくらい時間とコストをかけられるのか、そういった様々な状況・環境を見極めた上で、今、必要となる集客・マーケティング施策を選別し実践していく事が大切です。

単体でなく連動した一気通貫での対応が可能

多くのマーケティング会社は1つの専門型の企業が多く、それはそれでその分野にとりわけ強いというメリットもありますが、その他の集客施策との連動した考え、相乗効果を狙うといった施策が限りなく難しいというデメリットにもなります。

よくあるのがリスティング広告とSEOという2つを進めていくと、それぞれ別の業者が対応すると、どっちかのメリットを取ると、どっちかのデメリットになり、それぞれの業者から色々言われてしまうという事はよく起こります。

いただきでは、しっかりと成果を最大限獲得するため、施策毎でそういった方向性がバラバラにならないように、それぞれのプラスもマイナスも伝えた上で、どうするかを導き、連動した施策をとるように進めています。

SEOや広告、SNSで窓口もやりとりも1本化できます

同じように、SEOはSEO、リスティング広告は広告、SNS運用はSNS、それぞれ別の業者に依頼していると、1つ1つ打ち合わせや定例会があり、場合によっては実務者とのやりとりと、サポート担当とのやりとりでさらに分かれていたり、それだけで社内の担当者は相当な稼働が縛られてしまうことになります。

いただきでは、1人事業のメリットでもあるフットワークの軽さを活かし、全て実務も担当も窓口も代表が自ら行っております（その分だけ抱えられる業務数を絞る形にはなりますが）。1回の打ち合わせやミーティングで、SEOも広告もSNSもアフィリエイトもその他の施策についても、今のネットの状況や流れなど、そういった様々なこともまとめて1本化して進めて行く事ができますし、SEOのことを相談しながら広告のことやSNSの相談といった事ももちろん可能です。

実際の通販サイトやサービスサイトの運営経験

よくマーケティング業界では、“自分ごと”としてと言われます。
これはお客様のサイトやお金を預かり運用をしていくため、どうしても自分の懐を痛めたりしないため、お客様のサイトやお金ではなく、それは自分のサイトであり自分のお金を使って運用しているつもりで、他人事ではなく自分事として業務に当たりましょう。ということで言われています。

もちろんこれも大事な考え方ですが、実際にやればわかるのですが、自分ごととして考えるのと、実際に本当に自分でやっているかどうかでは、とてつもない差が出てしまいます。いただきでは提携企業と通販サイトとサービスサイトを立ち上げ、企画制作・運営・運用の全てをになっており、自分事として考えるまでもなく、自分たちで考え制作をし、自分たちの費用で広告を運用しています。

そういった実際に自分たちで立ち上げから運用の全てをやっているからこそ、実際の実務側の目線も踏まえて、ご提案や様々な施策を実施していく事が可能です。

実際の今の数値など各種データはデイリーで確認できます

多くの場合、施策をして良かったか悪かったかなどは、毎月や2ヶ月に1度の定例会、もしくは定期的なレポート送付といった形で、確認したりすりあわせが行われる事が多いのですが、今の時代に1ヶ月に1度だけ数値を確認しているスピードでは、非常に遅くライバル企業に差をつけられかねません。

以前では、日々数値を確認しようとすると、まだまだ技術の発展も乏しかったためアナログ的に毎日管理画面からデータを引っ張ってきて送付をするなどの作業が必要でしたが、今ではある程度は半自動的に仕組みを作ることで、様々な指標や数値を毎日確認することができるようになっています。

いただだきでは、必要な数値・データは、月に1度などの頻度ではなく基本的にはオンライン上で毎日全てチェックできるように独自のレポートをご用意しています。