management of services実サービスの運営
確かなサービスをご提供するため、
今もサービスや通販サイトを運営しています
Management of Services
制作やマーケティングが自分たちで出来るという事は
裏を返せば、自分たちでサービスや通販サイトの立ち上げ・運営ができるという事です。
提供サービスの裏付けとお客様サイトでテストや検証を行わずに実践するためとして、
提携企業と共同して、サービスサイトと通販サイトを今現在も自分たちで企画・運営を行っています。
制作・集客・コンサルをするなら、自分たちでも実践できているべき
「言うは易く行うは難し」という諺(ことわざ)があります。
字の如く、口で言うだけなら簡単だけれど、それを実行するのは難しいという意味でもあります。
実はこれは、Web制作やWebマーケティングにおいて同じ事が言えるのです。サイトやLPが作れたり、SEOや広告運用ができたり、解析や企画ができるのであれば、自分たちでも各種サービスを立ち上げて運営したり販売したりというのが行えるはずです。
しかしながら、現実として、Web制作会社やマーケティング支援会社が、そういった事を行っているのはごく僅かで、もっと言えば実際に試してみたものの撤退し失敗に終わっているケースが非常に多かったりするのです。
いただきでは、Web制作事業、マーケティング支援事業、コンサル事業の確かなサービス提供の裏付けとして、実際にサービスサイトと通販サイトを運営し、それぞれ5年、8年継続して運営している実績がございます。
テストや検証できる術を自分たちで持っておくことが大切
何か新しい企画、新しい施策、試してみたい施策などは日々の業務の中で出てくる事があります。もちろん業種や規模、予算や環境など様々な観点からテストするのかやめておくのかなどを考える必要がでてきます。
しかしながら、そういったテストをしたいと思った時に、まず自分たちの環境下で試すことができるのか、その術を少なからず持っているかというのはとても大切です。
業者の中にはお客様の予算の中でテストや新機能をとりあえず試してみてデータを取るという事をしている業者も残念ながら存在します。
いただきでは、自分たちで運営しているサイト、さらには様々なテスト検証のためのアフィリエイトサイトやメディアサイトもあり、そこでテストをしてみたりデータを取ってお客様にご相談の上で実施を行うように勧めています。
自分ごととして考えるのと、本当に自分でやるのとは雲泥の差がある
よくマーケティング支援業やコンサル業で「自分ごととして考える」「当事者意識を持って」ということがよく言われます。もちろんこれを否定する気はありませんし、とても大事な事だと言えます。
しかしながら、実際に自分たちでサービスをゼロから企画し立ち上げ、サイトを作り、広告を運用し集客のためのコンテンツを作り、解析をしていくと、自分「ごと」、当事者「意識」であるのと、実際に自分でやる、当事者である、というのにはとても大きな違いがあります。
言い方はあまり良くないですが、広告運用において、お客様のお金のため極端な話、50万、100万円を失敗したとしても契約などに影響はあるかもしれませんが、自分の懐、自分のお金が50万円・100万円無くなるわけではありません。一方、自分がやる場合は自分のお金50万円、100万円を使って運用するため、失敗すれば自分のお金が消えてしまいます。
この感覚の違いというのは非常に大きく、この当事者意識を持つだけと、実際に当事者としてやったかはお客様にサービスを行う上で大きく変わってくると私たちは考えています。
実際に今も、自分たちで企画を考えて、自分たちの費用で広告を運用してサービスや通販サイトを運営しているからこそ、当事者でもあり、お客様へのサービス提供に自分ごととして、当事者意識をもって取り組むことができると自負しております。