Web業界のスタンダードを
提供サービスではデフォルト仕様を目指す

当たり前となっていることを当たり前の仕様とする

よく言われる事ですが「当たり前のことを、当たり前にやる」というのは、実は簡単なようで非常に難しかったりしますし、当たり前のことを当たり前にやるというのは言わずもがな非常に大切なことでもあります。

Web業界、ネット業界というのは日々技術の進歩などが進み、極端な話では去年までの当たり前が、今では当たり前ではないということもよく起こりえます。

だからこそ業界外の方や、ITやネットに抵抗感・拒否感がある方というのは、横文字などが苦手だったりすることも多く、言葉は悪いですが悪徳業者のカモにされてきた過去が多々あります。

Web業界に身を置く人間なら、誰もが今はそれもう当たり前でしょ。という仕様や機能などは、当然私たちもデフォルト仕様として最低限のスタートラインのサービスとして用意することをお約束します。

SSLもサーチコンソールもAnalyticsもタグマネージャーもデフォルトで

制作会社やSEO・リスティングなどのマーケティング支援系の会社によっては、業界的にほとんどがデフォルト仕様、当たり前となっているようなものでも、クライアントが知らないことにつけこみ、さも凄かったり困難な風を装って、費用を上乗せして請求している業者もまだまだ残念ながら多くあります。

お客様から相談受けた中でなかなかに凄かったものとしては、SSL導入のために5万円、サーチコンソール登録費用で10万円、Analyticsの導入で10万円といったようなものまでありました。もちろん、いただきではこれらは全て、ホームページ制作においてはデフォルト仕様で特に費用はいただきませんし、サーチコンソールの登録もAnalyticsの登録もタグマネージャーの登録・設定も、全て合わせても1時間もあれば終わる物です。

そういった未知なるものを知らない方向けに大きく売るというのは営業の1つのスキル・テクニックなのかもしれませんが、私たちはそういった事はせず、Web業界のスタンダードとされているものは、デフォルト仕様としてしっかり導入するようにしております。